10/26(月)は就労移行支援機関の職員さん相手にお試しワークショップ。
と言っても、私のモードは社員研修。
利用者さん向けワークショップをそのままやってしまうと、舐められてしまうので。
(利用者さんが参加するワークショップであり、私たちには関係ないとなってしまうのは非常にミスリード)
別に内容を変えているわけじゃないです。
重ねる言葉が違う、求めるものが違う、私の目指すものがよりダイレクトになるってだけで。
はたして内容は?
よかったかどうかはともかく、私の持ち味は出し尽くせたと思います。
お茶は濁していません。
100%果汁の完全イイトコサガシでした。
クオリティもかなり高かったと思います、あくまで私視点なら。
でも…
不満を言うなら、私自身は今回、あまり試してないんですよね。
ゼロをイチにしていないんです。
だからそりゃあ、クオリティが高くなって当たり前。
いつもやっている内容ではないにせよ、やったことのある内容をパッケージしているのだから。
ここは考え所、悩み所。
正当化することはできます。
仕事を獲得するためなんだから、わざわざ冒険する必要はない、とか。
試した時点で大成功!や全力投球の完全燃焼の価値観をちゃんと理解してもらってから、次のステップでゼロをイチにすればよい、とか。
でもしっくりこないんです。
言い訳しているってわけじゃないんですけど。
逃げているわけでもないんですけど、なーんか違和感。
反省点は特にないです。
参加した支援者さんがどう思ったかはわかりませんが、心に突き刺さる問題提起は出来たと思いますので。
しかし、それはそれとして自分の姿勢が気になります。
あれでよいの?
うーん…
連日の疲れがある中で、ベターな選択とは思う…
無謀な試した時点で大成功!をやるのがよいことではないし…
良く言えば大人になった?
悪く言えば日和った?
でもなー、全部試す必要はないけど、どこか試す要素は意識的に創った方がよかったのでは?
というのが落としどころかな。
まあでも社員研修としては、本当に納得の出来です。
イイトコサガシにコミュニケーションの研修、いかがですか?
めちゃくちゃ自信ありますよ!
マネージャーさんは参加せず、外から第三者視点で社員さんを見ている形、お奨めです(笑)
お問い合わせはコチラ!
staff@iitokosagasi.com
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
2015/10/29
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