私の未熟は認めた上で、私自身の改善・成長は目指す前提で、現時点での提言を行いたいと思います。
生き辛さ系の支援者研修に置いて、講師の成人(大人)発達障害当事者(冠地)が
「皆さんが研修に来た目的、一番持って帰りたいものとすれ違いたくないので、質疑応答から始めます」
と言っているにも関わらず、挙手できないのは…挙手ゼロなのは、支援者として「私は」失格だと思います。
(私の醸し出す雰囲気が挙手しにくい、というのはあるにせよ、です)
皆さんは何しに来たんですか?
という話です。
自分を成長させるために研修に参加しているのではないのですか?
という話です。
このことを私の責任にしても、問題の本質は変わりませんよ。
ということです。
大人たちがお互いに問題提起し合って、切磋琢磨していくコミュニケーションを意識的に創らない限り、子供や若者に成長を促すビジョンは見えてきませんよ?
大人たち自身の成長しようという意欲が、大切なのです。
それが土台にあるからこそ、他人の成長を考えることができるのです。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。