「焼きそば屋」
とはなんとも未体験ゾーンな仕事。
私は昔に一応、テキ屋のようなこともしていたので(お祭りのお花屋さん)なんとなくはわからないでもないのですが、実際にやったことはないので(苦笑)
そんな中現れたのは、ねじり鉢巻に半被の、見るからに江戸っ子な親父さん。
ザックさん曰く
「流しの、さすらいの焼きそば職人と言う感じでしたね。
全国を練り歩いているその道の第一人者、みたいな」
実際は、施設の職員さんだったのですが…(爆)
その後、職員さんの間でネタになってしまい、凄く申し訳ない気持ちになりましたね(スイマセン)
なにはともあれ、とにかく焼きそばですからね。
焼かなくちゃあ、始まりません。
そこで重大な問題が発覚します。
テントが赤、でした。
だから?って感じですよね。
しかし、実際に焼きそばを作ってみると、豚肉を焼いてみるとわかるのですが、
「焼き加減がわからない。全部生焼けに見えてしまう」
のです(本当に本当)。
もっと言うと、火傷もわかりませんでした(爆)
後で見たら、まるで指輪のような綺麗な水ぶくれが出来ていました(笑)
いや、本当に綺麗な指輪みたいで、ちょっと得した気分。
ボランティアの勲章、です。
てなわけで…
一番最初の焼きそばは半分が、ボランティア専用の焼きそばになってしまいました(汗)
黒のアクセントが香ばしい、みたいな。
それからはイチイチ焼き加減を、テントの外まで持っていって確認しました。
そんなこんなでようやく要領がつかめてきたと思ったら…
その3に続く
10月のイイトコサガシ日程。
11月のイイトコサガシ日程。
イイトコサガシは今後も成人発達障害当事者(アスペ、ADHD、高機能広汎性等)の居場所作りを進めて行きます。
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