●利用者の家族の方。
そうですよね、イイトコサガシでもいずれは家族の方がフレンドリーに参加できるような形を取りたいんですよ。
自分の家族にどうのこうの、だとやはり難しいと思うので、まずは成人(大人)発達障害当事者と交流することで、少しずつ気持ちを理解していくと言う流れが作っていければ…
●他福祉施設の方
福祉関連の皆さんは絆が深いらしく、かつての専門学校同期とか、実習でお世話になった施設とか、移動前に勤務していた施設とか、そういうつながりでボランティアをしていただけるとのこと。
そして、他の施設からも応援に何十人も駆けつけてくれたとか。
持ちつ持たれつが凄く上手く回っているみたいで、本当に羨ましかったです。
成人(大人)発達障害当事者会もいずれは、持ちつ持たれつで会を運営していきたいです。
ファシリテーターが足りないから応援を要請する、イベントの手伝いに行く、ワークショップの協力をする、…
そういうことが当たり前になるような流れを作りたいですね、本当に。
●大学のボランティアさん
いくつかチラシを置かしてもらったり、告知をしてもらったりはしているのですが、まだまだ不十分です。
今後はもっともっと、各大学のボランティアサークルと連携していきたいな、と。
イイトコサガシのボランティアはそんなに大変なものではありません。
(会話の相手になってもらう、ディスカッションに参加してもらうだけですから)
だからこそ、時間をかけてゆっくりと関係を築いていきたいですね。
その6に続く
10月のイイトコサガシ日程。
11月のイイトコサガシ日程。
イイトコサガシは今後も成人発達障害当事者(アスペ、ADHD、高機能広汎性等)の居場所作りを進めて行きます。
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