それはまず最高の形で始まりました。
「待たせたね。じゃあ、こっちで話そうか」
なんと、同じ並びではありますが、明らかにひとつ離れたテーブルに私たち呼んでくれたのです。
私たちが懸念していた
「他の参加者が相談に加わることで内容が薄まってしまうのではないか?」
という問題はアッサリ解決。
これ以上にないベストな形で相談に臨めるわけです。
さて、それでは本題…
ではありません(笑)
まずは、今日行われた成人(大人)発達障害当事者会の感想からです。
焦ってはいけません。
気持ちよくコミュニケーションをするためには、自分の聞きたい話ではなく、相手の聞きたい話を優先させること、なのです。
そこはザックさんも心得たもので、ほとんどアイコンタクトで合わせてくれました。
さすがは相棒!
と思ってましたが、今思えば切り出すのにビビって、話を合わせただけかもしれません(爆)
気になる人は本人に直接聞いてみてください。
話を本筋に戻します。
私たちは今日の内容について、細かく質問していきました。
これは先に書いた意味(相手の聞きたい話を優先)もありますが、それ以外に会の進行について、内容について、色々なパターンを聞いておきたいから、というのがメインです。
なにせ今後は私たちが判断して決定していかなくてはならないのです。
しかもアドリブで。
となれば経験豊富なお二人に聞けるだけ聞いておかねば…
というわけです。
しかし…
想定外のことがここで起きてしまいます。
その7へ続く
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イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
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